blender 2.82 で、遊ぶも第4弾となりました。
今回は、ワイヤ-フレ-ム表示になるモディファイア-を使用して遊びます。
私は、このモディファイア-が1番変化するし・・分りやすいモディファイア-だと思います。
それでは、(オブジェクト)モードにして(追加)から「平面メッシュ」を追加してください。(下図を参考)
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明1-1.jpg)
次に右下の(モディファイア-プロパティ)から、「ワイヤ-フレム
」を選んでください。(下図を参考)
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明2-4.jpg)
設定項目の「幅」の値で、フレームの幅が変化して行きます・・「均一な厚さ」などの、チェック項目が4つありますので色々と試して変化を見れば、理解できると思います。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明3-1.jpg)
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明3-1-1.jpg)
今から、思いつくままに形を作っていきます(上図)のように、全ての項目にチェックを入れた状態で進めます。
まずは、「Shift」+「D」で複写してから「S」でX軸方向だけに縮小してから「G」で移動で、Z軸方向に下に移動してから「R」で回転、Z軸に90度回転させます。
この繰り返しで、4個下に連れ下がった形ができました。
全て、感覚の見た目で作ってますので(下図を参考)にしてください。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明4-1.jpg)
鎖状の形が、簡単に作れましたので・・物理演算で得た繋がり結果が、下の図となります。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明5-1.jpg)
様は、面をフレ-ム状に変形する機能みたいですから・・(下図)の様にマテリアルを設定した立方体を、3個配置して見ました。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika1.jpg)
次に、ワイヤ-フレ-ムモディファイア-を使った結果が(下図)です。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明6.jpg)
(ワイヤ-フレ-ム)モディファイア-「変形前」
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika2.jpg)
(ワイヤ-フレ-ム)モディファイア-「変形後」
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika3.jpg)
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/戦車-大画.jpg)
(ワイヤ-フレ-ム)モディファイア-「変形前」
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika4.jpg)
(ワイヤ-フレ-ム)モディファイア-「変形後」
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika5.jpg)
(スキン)モディファイア-を、使っています。
(ワイヤ-フレ-ム)の、逆変形みたいな機能です・・機会があれば、解説記事を掲載したいと思います。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika6.jpg)
更に(ワイヤ-フレ-ム)モディファイア-で「変形」しています。
![](https://haru1960.com/wp-content/uploads/2020/02/説明tuika7.jpg)
どうでしょう? 先に述べてた通り・・分かりやすい変化で遊べると思います。
暇つぶしにもなりますので^^ これで遊んでください。(様は、発想力です)
お疲れ様でした。