Blenderで何ができる?初心者が知っておくべき「表現の深さと進むべき道」

■ Blenderで表現できることの正体

ダウ
ダウ

今日はBlenderで何ができるのか、その本質について少し整理してみようか。

フウ
フウ

やっぱりメインは、今流行っているアバター作りだよね?ネットでもよく見かけるし。

ダウ
ダウ

確かにアバター制作は一つのゴールだけど、実はBlenderができることのほんの一部なんだ。もっと大まかに分けると、2つの大きな力がある。

フウ
フウ

2つの力?

ダウ
ダウ

一つは「頭に浮かぶものなら、どんな形でも作成して表現できること」。そしてもう一つは「作成したものを動かして、記憶し、再生できること」だ。

フウ
フウ

つまり、自分の頭の中にあるものを丸ごと映像化して、アニメーションとして見れるってことか。


■ 「触れないもの」まで表現できる自由度

ダウ
ダウ

その通り。さらに凄いのは、形があるものだけじゃない。「物理法則」や「空気」、「光源」といった、目には見えても触ることができない空間内の法則までもが、数値と設定で表現できてしまうんだ。

フウ
フウ

空間そのものをシミュレートするってことだね。そんなことまでできるんだ。

: その通り。さらに凄いのは、形があるものだけじゃない。「物理法則」や「空気」、「光源」といった、目には見えても触ることができない空間内の法則までもが、数値と設定で表現できてしまうんだ。 : 空間そのものをシミュレートするってことだね。そんなことまでできるんだ。

ダウ
ダウ

そう。合成機能も備わっているから、時間さえかければ、自分ひとりで映画を一本丸ごと作ることも不可能じゃない。

フウ
フウ

映画を一本……。そう聞くと、夢があるけど、なんだか気が遠くなるような設定が必要そう。


■ アバター制作という「最高難易度」の壁

ダウ
ダウ

そこでみんなが最初に門を叩く「アバター制作」の話に戻るけど、実はこれが一番の問題なんだ。

フウ
フウ

どういうこと?

ダウ
ダウ

アバターは曲線美が求められる有機体だから、モデリングの中でも最高難易度なんだよ。さらにUV展開、ボーン、リギング……習得すべき基本が数えきれないほどある。本人が納得いくものをまともに動かすなら、現実的に1年は欲しいかな。

フウ
フウ

1年……!そんなに下積みが必要なんだ。

ダウ
ダウ

よほどの「好き」がないと、そこで挫折してしまう。Blenderの本質を知る前に諦めてしまうのは、本当にもったいないことなんだ。


■ 1週間で「驚き」を作る、もう一つの道

フウ
フウ

でも、1年も下積みをしないと何も作れないの?

ダウ
ダウ

いや、進む方向を変えればいい。例えば「無機物」のモデリングだ。飛行機や新幹線、戦車のようなカッコいいものは、基本に忠実であればアバターよりずっと早く形にできる。

フウ
フウ

なるほど、まずは形がカッチリしたものから入るんだね。

ダウ
ダウ

それに「物理演算」だ。設定の数は多いけれど、仕組みさえ理解すれば1週間もあれば使いこなせるようになる。アイデア次第で、誰もがビックリするような大迫力の表現が作れるんだ。

フウ
フウ

1週間でそんな表現ができるなら、挫折する前に「3Dってすごい!」って実感が持てそう。


■ 進む方向で変わる「可能性」の未来

ダウ
ダウ

そういうことだ。物理演算やノードを極める道もあれば、プロのアニメーターを目指す道もある。Blenderにはそれだけの広がりがあるんだよ。

フウ
フウ

「何ができるか」を知ることは、自分が「どの道を歩むか」を決めることなんだね。

ダウ
ダウ

その通り。安易に始めて挫折する前に、まずはこのソフトが持つ「空間を操る力」を知ってほしい。そこから自分に合った方向を見つければ、Blenderは一生楽しめる最高の道具になるはずだから。

筆者からのメッセージ

やっぱりメインは、今流行っているアバター作りだよね?と、会話にある様に・・現実に、「自分のキャラを持ちたいから作り方を教えて」は、多いです。

理解してもらえる例えになるか分かりませんけど、「日本語は話せるけど、文字は知らないし書いたことがない」と言う人が「英語を教えてよ」と習いに来た場合、どう教えたらよい?・・互いに日本語は話せるので、伝えることは出来るけど・・書かずに、本質や話し方など伝わるかなとなりますし、実際に外国人に自分の意志を伝えてみてといっても「まったく、伝わらなかったよと」言われそうです。

私はBlenderは、全て独学です。先生はインターネットです、その中を検索して「Blenderの使い方を発信してる」方を見つけては学びに取り組むの連続の5年目になりました。
教える専門学校のように、基本を学んでから次のステップへとかの設計図がないので・・ただ単に創作が好きだから夢中で、なんでもかんでもやってみた結果・・今はBlenderの全体像と見えてきたので本当の理解のもとに色々と制作しています。

だから、好きでたまらない人は「挫折」は大丈夫と思いますが・・「アバタ-作りをネットで検索」Blenderとでたからと門をたたいて入門、そして初心者の発信してる所で学ぶの選択は・・その学ぶ場所が、非常に重要となります。

私が知る限り「基本をしっかりと教える」は、学校ではないので無いです。しかし、非常に教えるのが上手いサイトは幾つか存在してるのも事実です。

上の二人の会話と以上が「初心者」の人にBlenderを学ぶ参考になれば幸いです。